南区アクティブカレッジの企画(提案)

2009年1月20日 南区アクティブカレッジの企画を考えた。inputした知識、技術をoutputして、南区のまちづくりの一歩を踏み出す、ネットワークを拡大する。とにかくアクティブであることを体現する。そういう企画にしてみたい。

 

カレッジの目的(南区アクティブカレッジのホームページより)

南区では、住み慣れたこの地域に根を張って生きる人を応援します。
南区をもっと良く知りたい、ここで友達を増やしたい、何か役に立ちたい、
もっと活動を広げたい・・・というそんなあなたに!

 

企画名の候補 「匠の話を聞け!」、「匠、ここにあり」、「匠さん、いらっしゃい」、「匠ネットワーク」

企画の目的 自ら磨き上げた技を公開する。自らが地域の役に立つ(機能する)ために、知識と人脈のネットワークを拡大する機会とする。

企画の内容

Step1 まちづくりに役立つ、自分のできること(技)を紹介する(3分間×人数)。持参した資料「匠の技」を掲示板に貼り出す。

Step2 自分の技を補完する他の人の技の組み合わせをメモしてまちづくりのアイデアを膨らます(30分間)。

Step3 自分が最も魅力的だと考える組み合わせを紹介する(3分間×人数)。<残りのアイデアを含めてブログに公開する。>

Step4 Step3の中から最も多くの住民が参加できそうなアイデアを選択し、outputを特定する(30分間)。

Step5 Step4で選択した企画を全員が膨らます(1週間)。

Step6 Step5の結果を全員が持ち寄り擦り合わせ、outputまでのスケジュールを立案する(2時間)。

Step7 広報の内容、手段を決定し、住民の中から参加者を募る(1か月)。

企画の実現

Step8 参加者にoutputまでの道筋を説明する(1時間)。

Step9 outputまでの道筋の疑問点を列挙して、疑問点を解消する(1週間×2)。

Step10 参加者が合意した道筋を実現するために必要な資源を検討する(1週間)。

Step11 必要な資源を特定し、資源の調達スケジュールを立案する(1か月)。

Step12 スケジュールに従い、活動する。定期的に活動経過を見直し、必要な軌道修正を行う。

Step13 outputを完成する。

Step14 output後、成果の展開を定期的にレビュー(1年間)。

Step15 Step1からStep14までの経過をブログで公開(逐次)して当該プロジェクトを閉じる。

企画の展開

・ひとつのプロジェクトを進行させながら、同時に次のプロジェクトを開始する。

・プロジェクトの進捗報告会を行い、各プロジェクトの情報交換を行う。

・堺市南区まちづくりプロジェクトの広報活動を展開し、他の地区、地域、国のまちづくりプロジェクトとの連携を試みる。

以上 

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