来年の干支<牛(丑)>の生い立ちを教えて!

<堺市中区陶器>の住人、兒山さんからメールが跳んできた。何のことかと想ったら、おうちに伝わっている「牛(ブロンズ)」の置物の生い立ちや乗っかている人物を知りたい。来年の干支にあわせ、この置物を飾りたいが、訪問客から必ず<イワレ>を聞かれる、答えられないと困っちゃうのでとのこと。このブログの<牛>を見られた方、ご一報をお願いします。*兒山邸は登録文化財の民家で「ナヤ・ミュジアム」を主宰されています。

・製作された国(日本・韓国・中国・・・?)/騎乗している人物(孔子・李白・杜甫・道真・・・?) 製作された時代(・・・・?)

紹介:http://www.city.sakai.osaka.jp/naka/img/matidukurikaigi_museum.pdf

ブログ:http://blog.zaq.ne.jp/nayamuseum/

One Response to “来年の干支<牛(丑)>の生い立ちを教えて!”

  1. ぬ~ぼ~ より:

    あらあら、こんなところに登場してましたか?

    ほぼ、「老子」に間違いないようです。

    尻尾の子供らしきものが謎。

    「十牛図」との関連も指摘されています。

    以前、家の見学会をした時、「釘隠し」を盗まれたので、webで公開されるのは、ちょっと心配。
    でも、牛の右後ろ脚も折れているし、大したお宝でもないから、まっ、いいか!

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