いきいき堺市民大学の「生活支援(権利擁護)」コースでは、「障害者の地域生活」の講義がありました。城 光一氏(NHK大阪放送局ディレクター)による「『障害』をテーマにした番組制作から」と題しての授業です。障害のある人が主人公のドキュメンタリー番組「きらっといきる」の制作を、携わってきたという。そのなかでの問題点や視聴者からの反響について、《メディアは障害者をどう描くべきか》を議論してきたとのこと。イギリスBBCの「製作者のためのガイドライン」を参考にし、NHK「きらっとのやくそく」として次の3点をまとめたという。 ①これまでより広くとらえる。②きらっとを支える部分も見つめます。③主人公が感じている問題についても取りあげます。・・・
そして、“福祉番組の歴史を変える?月1回の新企画”、「バリアフリー・バラエティー」が6月24日(金)夜8:00~8:30、NHK教育テレビで放送されるという。是非番組を見たいと思います。
きらっといきる・・・良い番組ですね。
何度か見たことがありますが、登場する障がい者の方の笑顔がいいですね。
うなづけることもたくさんあります。
cbt さん、コメントありがとうございます。
「きらっといきる」の番組のこと、講座ではじめて知りました。それ以降、見るようにしています。
城 光一氏は2003年7月の番組ビデオを、最後に見せてくれました。障害者の玉木幸則さん(新キャスター)が、「私の『夢』は、障害者が地域で普通の生活をすることです。・・・・」と語っていました。
身につまされる思いでした。・・・
「きらっといきる」はよく見ています。
友達のことですが、障害のある方やお年寄りなどを街で見かけると、自然に声をかけて、エレベーターのボタンを押したり、車いすを押したりなどのお手伝いができる人です。
彼女の何気ない優しさを見習いたいと思っています。
24日、覚えておきます。
lucky さん、コメントありがとうございます。
お友達の方が自然と、さりげなく声かけをされ、手助けされていることすばらしいことですね。
見習わねばと思います。