12月3日 大阪府大の公開講座で「日本の自転車文化首都を目指して」という、自転車博物館事務局長、中村博司氏の講演を聴きました。
氏曰く、自転車は環境に優しい!自転車運動はメタボを予防する!・・・マッタクです。年間8000Kmという距離を自転車で走る中村さんは61歳に見えない引き締まった体の持ち主です。(年200日走るとして、毎日40Kmほど走ることになる)
堺市は自転車産業が地場産業といえる町であり、自転車専用道を整備して、ヨーロッパ各国に比べて遅れている日本の自転車環境を向上させ、それが自転車文化首都になる、また観光につながる。
泉北は緑道が多く、歩行者と自転車道路として利用されているが、(先例はボストンの公園と公園を結ぶ「エメラルドネックレスという半円状のグリーン道25Km)旧市街にも専用道路を作りたい。すでに一部の地域で工事が進んでいるとか。
自転車の利用マナーの向上と安全自転車を乗れる町になればよいと思います。
何から手をつけて良いのかわからなくなってしまうのが、引っ越しのときの手続きです。まず、各市区町村の役所で、転出と転入の手続きをすることがあります。先に転出する市区町村の役所から転出届をもらいます。そして転入先の市区町村の役所の窓口で、転入届を出して転入手続きをします。
一人で移動するのではなく、一家が転居するとなると結局は当日やらなければならないことが多く、作業は一日かかってしまうのが普通ですから、引っ越し当日の前にできそうなことは事前に終わらせておくことが大事です。
費用の問題で、荷物の全てまたは一部についてご自身で荷造りすることになれば梱包材は業者が用意しているので、それを使って準備を進めておきます。引っ越し当日は、作業の流れについて全てプロにおまかせとなります。