◆先日、秋の味覚「ピオーネ」狩りへ、バスで行って来ました。場所は和歌山県の紀ノ川市御所(ごぜ)地区の農家でした。泉南ICから24号線を橋本の方に進み途中から西高野街道に進み、「御所公民館」付近のぶどう生産農家でした。道中には「根来さくらの里」や「紀ノ川万葉の里」など地域の農産物を販売している「道の駅」があり休憩がてら農産物の購入をする人も・・・
◆台風12号の大雨などで、ぶどうの粒も房からこぼれ落ちるなどチョット新鮮さには疑問が残るピオーネ狩りとなり皆さんから不満の声もちらほら、この計画をされた生協さんお疲れさまでした。
◆まだ、私が故郷にいる頃のぶどうの種類は「キャンベル」やワインに向く「ベリーA」そして種無しで甘み多い「デラウェア」が主でした、「種無しぶどう」って「ジベレリン」と言う薬剤を使って作るんですよね、その後、品種改良が進み「巨峰」が現われ、さらに「ピオーネ」と、大粒で種が無く、甘い、ぶどうが出荷されるようになりました。「ピオーネ」って≪開拓者≫を意味するイタリア語なんですってね!!。(^J^)。
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