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九州から邪馬台国を考える

小谷城郷土館が毎年開催される文化財講演会が図書館であった。講師は「海の家むなから館長」でもある九州大学名誉教授の西谷 正さんです。「九州から邪馬台国を考える」と題し九州説から畿内説などについてわかり易い内容でした。魏志倭人伝からの読み解きや魏の詔書と銅鏡百枚の読み解きや畿内説としては纒向遺跡、箸墓古墳、大和古墳群などの今後の研究を挙げておられました。

 

ゆるキャラも応援に来ていました

配布された資料より先生の雰囲気がとても良く出た似顔絵

最後に、邪馬台国の問題解決には地域研究の重要性を説かれました。

 

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