点訳ボランティア説明会
広報で、『点訳ボランティア講習会』の募集がありました。
今日は説明会。定員10名に対し、応募者、14名。
男性の方もおられ、少々驚きました。
点字図書館館長さんの挨拶のあと、点訳ボランティア『ひかりの会』の方々の苦労話や今までの流れを聞きました。
点筆を使って点字版に穴を空ける作業は、細かい作業の上根気のいる事です。
現在は、パソコンで点訳ソフトを使って点字を打ちこむそうです。
目の不自由な方が利用している文字が、『点字』に対して、私たちが使っている文字が『墨字』
1年ほど前に、点字にかかわりましたが、それっきりご無沙汰。
マスターしたいと思いながら、その機会がありませんでした。
この講座は全20回。終了後は、ひかりの会に入会し活動出来るという。
説明要項と一緒にもらったのが、『試験問題』です。
(これは振り落す手段かな?)
家に持ち帰って20日の面接時に持参すれば良いという。
熱の冷めないうちにと思い、あったこっちのネットを訪問し、やっと問題が解けたけど、全問正解には自信がない(>_<)
ホオジロ・・・漢字で書くと書眉鳥なのですね~。恥ずかしながら今まで知りませんでした。
これは、今回の問題の1問です。
10人の中に入ればラッキーなのですが、そこからが苦難の道ですね。
興味のある方は点字図書館に足を運んでみてください。
点字図書館は、堺市総合福祉会館4階にあります。
9月 5th, 2011 at 21:13
cbt さん、こんばんは!(たけぼうの散歩道)です。
「点訳ボランティア講習会」に行かれて、がんばっていますね。
障害者へのボランティア活動をやろうとしている気持ちが大事ですね。
なかなか勇気のいることだと思います。
メンバーに選ばれることを祈っています。
9月 5th, 2011 at 21:28
nomi19さんへ
いつも励ましてのコメントをありがとうございます。
10人の中に入れたらラッキーと思ってますが
メンバーの中では私が最年長のようです。(-.-)
9月 5th, 2011 at 21:53
cbtさん、こんばんは!
さまざまなボランティアに意欲的に取り組まれて、頭の下がる思いです。
ホオジロ・・・???むずかしい問題ですね。
cbtさんの熱意があれば、きっと選ばれることでしょう。
9月 7th, 2011 at 22:04
cbtさん こんにちは。
いろんな方面に活動の輪を広げられている事、敬服します。私の方はまだまだです。堺市のボランティア体験プログラムにも点字ボランティアの団体が含まれていましたが、今回はパソコン関連のクラブ組織のみとしました(^J^)。
点字ボランティアでの活躍を願っています。