2008年12月9日 ブログ研修のひとこま。「自分が生まれ育った町や、仕事、経歴を尋ねる」インタビューのセッションで、YSさんに、7分間インタビューしました。
生まれは育った場所は、大阪市のとある住宅街。幼少のころ、近所の釣堀で魚釣りを楽しまれていました。その釣堀は、しばらく中断した地下鉄の工事の「贈り物」、実はただ掘った穴に雨水が溜まった人工?それとも自然に?と、判断に迷う釣堀でした。
釣堀の近くで成長されたYSさんは、成人の頃、大阪市の中心部、お母様のご両親のお家に引っ越されました。
大学時代は経営学を専攻されました。師事された教授のもとで政策決定論を学び、「マネジメント」の理解を深められました。「時代が変化している時に、時代の要求に応える。」この想いを大学時代から抱き続け、今でも活動を展開されています。
大学卒業後、化学会社に勤務されました。4年毎の人事異動によりコンピュータ、資材、開発等、様々な業務を経験され「マネジメント」の専門家の道を歩まれました。
そして、約30年前に奥様の故郷、堺市に引っ越されて来ました。引っ越しの陰に、女性の姿が・・・
YSさんに、次の言葉を小学生にどう説明されますかとお尋ねしました。
マネジメント「自分のしたいことは何か、それをどうやってするか、そのために何を身につけたらよいのかを教えてくれる学問」
プロフェッショナル「チームを楽しく、目標に向けて進める人」
この説明を理解できる小学6年生は、少なからずいると思うのは、私だけでしょうか。「マネジメントの体現者」YSさん、今後もますます理念を展開されることを期待しています。また、マネジメントのエッセンスをお聞きできることを楽しみにしています。
素晴らしいインタビューのまとめです。7分間の中身をすべて簡潔に要領よく書かれています。さすがです。
TSさんへのインタビューのまとめ方はそれに比べると見劣りします。これから勉強していきます。
これからもよろしくお願いします。
お褒めの言葉を頂きましてありがとうございます。これからも、褒めていただけるように日々精進する所存でございます。