東京都港区と慶応大学が共同で運営しているコミュニティスペース「芝の家」を、訪問しました。
東京都港区芝といえば、東京タワー!
その東京タワーのふもと、再開発の波から逃れた古い街並みの残るところに、芝の家はあります。もともと、芝地区の高齢者のつながりづくりが目的の事業ですが、駄菓子や昔ながらのおもちゃにひかれて、子どもたちが集まる場としても機能しています。
スタッフの方々から事業の始まりや日々の活動についてお話をうかがっただけでなく、近所でお弁当を買ってきて一緒に昼食をとり、美味しいコーヒーまでいただいて、2時間半も過ごしてしまいました。
堺でこんな場所を運営できたらなあ…と思いつつ、芝の家をあとにしたのでした。
★芝の家
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