「福祉教養講座」を聞く

今日、槙塚台地域会館にて、新井康友先生(中部学院大学講師)の「高齢化社会を迎え、地域社会の役割について」という連合自治会主催の講演会がありました。老人には「三悪」という「貧困、病気、孤独」があり、貧困・病気は公的機関、社会保障などで守られている。孤独は一人暮らしのことで、地域の支えが必要とのこと。「孤独死」は、全国的に2007年以降急速に増加していること等説明ありました。

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泉北ニュータウンの高齢化率、孤独死の件数、孤独死発生率、等の資料のなかで、槙塚台は高齢化率が一番高いが、孤独死発生率は一番低い数値とのこと。これは自治会組織率(88.6%)が高いことからも裏づけられる。「槙塚台モデル」として「お元気ですか訪問活」をがんばってやっていただきたいという様な講演でした。大変勉強になりました。

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