●今年の冬は厳しい寒さとなっています。友人である三徳山・三佛寺(鳥取県・三朝町)住職から、“ふるさとの便り”が届いた。三徳山は大雪で大変だったという。 こんな寒い冬には、温泉でぽかぽかと暖まりたいですね。三朝温泉旅館組合のチラシによれば、神経痛・慢性リュウマチ・動脈硬化・腰痛・高血圧症・・・などに効用があるという。湯上り後でも体の芯まで暖まります。
●“ふるさと”では特産品を売り出しているという。「鳥取牛カレー・コナン」、「砂丘らっきょ」、「牛骨ラーメン」(2011年1月投稿参照)・・などです。どれも地元の特徴を生かしたおいしいものでした。 また、「三徳山を守る会」(三朝町役場内)が会員を募集しています。「三徳山の自然、建造物、古文書などの調査・研究や保護・保全活動・・・」を実施しているとのこと。「世界文化遺産登録」をめざすことも目的としているという。
昨年の 秋
三朝温泉の 帰りに 三徳山・三佛寺の 駐車場まで 行きましたが
投入堂は 無理と判断して 入山しませんでした
若い時に 登山しておくべきと 後悔しました
匿名さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
三徳山・投入堂への登山は、確かに「かずら坂」など修行者する場所のため、難しい所がありますね。
そこを登れば、文殊堂・地蔵堂からの素晴らしい景色が広がります。静寂・小鳥のさえずりや風、澄み切った空気の中に、しばらく身をおくことができます。
もし、もう一度機会あれば挑戦してみてはどうでしょう!
関連の記事(2011年1月15日付投稿)を閲覧していただければ幸いです。~~