●南海高野線・天見駅より、廃線跡の遊歩道を蟹井神社に向け歩く。約20分で紀見峠の麓の集落に入る。少し山道を登ると蟹井神社にたどり着いた。秋祭りには高堤燈と湯立て神事が行われると言う。
●境内は樹齢400年と言われる杉の巨木に囲まれている。天見の郷の山々も紅葉で色づいていた。
●天見の郷には、高野街道沿いにかなり年代の経た古民家があった。石垣には南天が植えられ、大きなモミジの木には真っ赤な紅葉が映えていた。また天見駅前に天見温泉の「南天苑」がある。散策の後に温泉で疲れを癒し、食事をするのも天見の郷の魅力の一つである。
nomi19さんへ
古民家にもみじがきれいですね。
最近では、古民家を利用してレストランやカフェ等ができ、町おこしをしているそうですが、この地区ではそのまま民家を残しているのですね。
個人的にはこの方が好きなのですが・・・
奇麗な景色・自然をほっておくのは勿体ないですね。
cbt さんへ
おっしゃるように古民家を利用してのレストラン、カフェ等がよくありますね。
土塀を改修中でした。文化財として登録し、町おこしにしたらと思います。~~
nomi19さんへ
古民家を文化財として登録・・・・良い事ですよね。
町おこしをもっと広めて多くの人に知ってもらうことが一番。
cbt さんへ
河内長野市は観光での町おこしに力をいれているようです。
観光ボランティアの人が活躍していました。
魅力ある街づくりはどこも取り組まれているようですね。~~