●1月26日(水)、ビッグアイにて南保健福祉総合センター他主催の「孤立させない地域づくりのために」と題して、新井康友氏(中部学院大学講師)による講演会と地域ボランティアほかによる意見提言がありました。
新井氏は「孤立死」の実態とそれぞれの事例を、調査資料で詳しく説明してゆきます。「孤独死」「無縁社会」といわれる社会問題に、何が問題かと問いかけます。そして「孤独死する以前の生活状態が問題である」とし、「『生』に注目する」という。それが「地域で暮らし続けるために、・・地域のあり方を検討することができる」とのこと。大変参考になる講演でした。
●また、地域の自治活動している方や在宅介護支援センターの方による、地域での活動報告・意見提言がありました。
タグ: 孤立対策
難しい問題ですね。
『孤立』しない為には、どうすれば良いか?
元気な時から、考えておかなければならない問題ですね。
自分は、絶対にならないという保証はありませんもの。
cbt さんへ
コメントありがとうございます。
「孤立」の問題について、この講演で考えさせられました。
キーワードは、「地域のつながり」・「縁」・「コミニティー」など
と言われていました。
私も近い将来に備えて、考えてゆきたいと思います。
(たけぼうの散歩道)より