共に生きる障がい者展

9月18日(日)、ビッグ・アイで第9回「共に生きる障がい者展」がありました。19日も行われます。会場の内外では、作業所・支援学校・行政・NPO等多数のブースが並び多くの人で賑わっていました。

開会式

多目的ホールでは「障がい者芸術コンテスト」があり、12組の出演者が“それぞれの思いをかなえる”音楽イベントでした。バンド演奏・歌・ピアノ・楽器演奏等々で熱演が繰り広がられました。        グランプリンを獲得した「風の宴オーケストラ」は20名近くの人達による楽器演奏と踊りです。アフリカの民俗楽器「ジャンベ」を中心とした力強い音とリズムに圧倒されました。

風の宴オーケストラ

また午後には、「赤星憲広さんと障がい者によるトーク」がありました。去年に引き続いた出演です。東日本震災への支援に行って来たこと。特にお年寄り・障害者の方々が厳しいこと。自分も車イスを送り続けてゆきたいこと等が語られました。またケガをしてからも、夢を持ち続けているとのこと。それは「監督になること」だという。会場は大きな拍手で盛り上がりました。

赤星憲広氏トーク

コメント / トラックバック2件

  1. cbt より:

    nomi19さんへ
    今年は天気にも恵まれ両日ともたくさんの人で賑わいました。
    赤星さんのトークは聞けなかったのですが、ボランティア仲間がたくさん応援に来られ、参加できない私は、商品を買うことでほんの少しだけお手伝いをさせてもらいました。
    暑いテントの中で一日頑張ったボランティアの方には頭が下がります。

  2. nomi19 より:

    cbt さん、コメントありがとうございます。
    おっしゃるように、本当に多くの人で賑わっていましたね。
    私も東北のトマトカレーや作業所のクッキーなどを購入しました。
    2日目は、地域の「敬老の集い」の会場設営等で行けませんでした。
    来年も、もっとすばらしい「障がい者展」となってほしいと思います。~~

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