●元旦の“初日の出”の後、尾根伝いに頂上へ向け登っていると、杉やコブシの大木を見かけます。葛木神社の前には樹齢数百年を越える大樹の杉が林立しています。特に「仁王杉」は樹齢約500年という古樹がそびえていました。
●「コブシ」の大木も、登山道の脇で春を静かに待っているようです。幹が裂けているのか、ワイヤーで養生されていました。今年の春には花を咲かせてくれるでしょうか。
●その「コブシの木」は、2006年5月8日には爽やかな花を咲かせていました。国見城跡の「金剛桜」(うす緑色の花)もゴールデンウィークが見頃です。