●今日(5月6日)、地域の“えんじょいウォーク”で「堺自然ふれあいの森」まで行きました。逆瀬川~妙見山・感応寺~鉢ヶ峯公園~堺自然ふれあいの森まで、約3.5kmの距離である。
●昨年7月3日(投稿記事参照)にも同じコースで歩いた。富蔵地区の田園を歩くと、遠く金剛山・岩湧山も望むことができる。爽やかな5月の風が心地よい。
●堺自然ふれあいの森を散策する。クヌギ・コジイ・アラカシ・ヤマモモ等が多く自生している。ホウノキ・カナメモチ・ネズミサシ(ヒノキ科)の樹木もあった。クロバイの小さな白い花が満開であった。
●その他「里みち」のコースでは、シダ類の中に「マツバスゲ(カヤツリグサ科)」が箒状の葉に、小さな黄色の花を付けていた。また、「シリブカガシ」の大きな樹があった。別名「いっちん」と地元では呼ばれているという。 復路は石津川右岸~富蔵地区をぬけ、約3時間10分のウォークを終えた。ゴール前に急な落雷に遭遇するが、全員元気で楽しいひと時を過ごすことができた。
nomi19さんへ
昼前に、急な落雷と雨 ぬれずに済んでよかったですね。
植物には、名札がついているのですね。これだと名前を覚えられますね~。
マツバスゲ?という名前 これって漢方薬になるあの植物かな~
cbt さん、こんにちは。
今年は天候不順で、予報より早く雷雨でした。
ふれあいの森では里山の自然を楽しめます。マツバスゲという植物はじめて知りました。
漢方薬になるのかどうか、今度係員に聞いてみます。~~