錦織神社

●先日、錦織神社(富田林市宮甲田町)へ行った。鳥居をくぐり鎮守の森の参道を進むと社殿があらわれた。

錦織神社・社殿

●現社殿の創建は室町時代といわれ、重要文化財に指定されている。檜皮葺・入母屋造りで、「錦織造」の独特の優美建築の粋を集めたとのこと。

案内板

●社殿の横に「献木 梛」の石碑が建っていた。梛(なぎ)という木をはじめて見る。台湾、南西諸島~本州南岸の温暖地方に自生する針葉樹とのこと。熊野神社系では神木とされる。

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コメント / トラックバック2件

  1. cbt より:

    nomi19さんへ
    こんにちわ。
    富田林に重要無形文化財の神社があったとは。
    リッパなお社ですね。
    梛の葉は木より花の葉のような感じに見えます。
    丸い実が可愛いい(*^。^*)

  2. nomi19 より:

    cbt さんへ
    コメントありがとうございます。
    なかなか特色ある社殿でした。檜皮葺の重厚な造りに感心しました。
    梛の葉は温暖な気候の植物らしく少し柔らかく、筋が平行に走っています。
    普通、魚の背骨型になっていますが、ちょっとめずらしいですね。~~

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