●先日、錦織神社(富田林市宮甲田町)へ行った。鳥居をくぐり鎮守の森の参道を進むと社殿があらわれた。
錦織神社・社殿
●現社殿の創建は室町時代といわれ、重要文化財に指定されている。檜皮葺・入母屋造りで、「錦織造」の独特の優美建築の粋を集めたとのこと。
案内板
●社殿の横に「献木 梛」の石碑が建っていた。梛(なぎ)という木をはじめて見る。台湾、南西諸島~本州南岸の温暖地方に自生する針葉樹とのこと。熊野神社系では神木とされる。
タグ: 樹木
この投稿は 2013年3月27日 水曜日 5:46 PM に 神社 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
nomi19さんへ こんにちわ。 富田林に重要無形文化財の神社があったとは。 リッパなお社ですね。 梛の葉は木より花の葉のような感じに見えます。 丸い実が可愛いい(*^。^*)
cbt さんへ コメントありがとうございます。 なかなか特色ある社殿でした。檜皮葺の重厚な造りに感心しました。 梛の葉は温暖な気候の植物らしく少し柔らかく、筋が平行に走っています。 普通、魚の背骨型になっていますが、ちょっとめずらしいですね。~~
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nomi19さんへ
こんにちわ。
富田林に重要無形文化財の神社があったとは。
リッパなお社ですね。
梛の葉は木より花の葉のような感じに見えます。
丸い実が可愛いい(*^。^*)
cbt さんへ
コメントありがとうございます。
なかなか特色ある社殿でした。檜皮葺の重厚な造りに感心しました。
梛の葉は温暖な気候の植物らしく少し柔らかく、筋が平行に走っています。
普通、魚の背骨型になっていますが、ちょっとめずらしいですね。~~