“自然ふれあいの森”へ

●7日に「堺自然ふれあいの森」へ行った。地域のウォークに20人近くの参加者であった。前夜の雷雨も上がり、真夏の日差しでした。

森の館

●感応寺から富蔵を抜け、水田の広がる田園地区に出る。遠く金剛山、葛城山を望むことができる。さらに進むと雑木林に入る。木陰の道となり、涼しい風が心地よい。

●「ふれあいの森」は豊かな自然が残る里山で、約17.2haの広さがあるという。クヌギ、コナラ、ヤマモモ、山桜ほか多くの木々や野草が自生してる。西斜面に「おじいさんの木」と呼ばれているシリブカガシの木があった。

コメント / トラックバック2件

  1. cbt より:

    nomi19さんへ
    こんにちわ。
    暑い中お疲れ様でした。。
    田んぼの中の道がなつかし~いです。

    “おじいさんの木”そんな名前の木があるのですか。
    どうして、「おじいさん」という名前になったのでしょう

  2. nomi19 より:

    cbt さん、コメントありがとうございます。
    バタバタしていて更新するのを怠っていました。すみません。
    “おじいさんの木”は正式には「シリブカガシ」といわれる樫の木です。地元では別名「いっちん」とよばれる老木の樫の木だそうです。
    そこから“おじいさんの木”と名付けたそうです。なんとなく雰囲気が出ている老木でした。~~

コメントをどうぞ