堺市でも家庭油田開発が始まりました。

3年の準備期間を経て、堺市でも油田開発が始まりました。

油断開発の流れ・・・「使用済み天ぷら油をあつめる」→「精製する」→「軽油の代替として利用する」

それは「ごみ」として捨てられている「天ぷら油」を集めることから始まります。これがなかなか大変です。

これから回収を広げていきたいと思っています。

そして、新しい技術によって精製します。できた油がバイオディーゼル燃料(BDF)と呼ばれます。

このBDFを清掃車での利用が始まりました。

このブログでこの一連の動きをお伝えしていきたいと思います。

5 Responses to “堺市でも家庭油田開発が始まりました。”

  1. sib より:

    いいテーマですねエ~。せっかくのブログはこのように使いたいものですね。

  2. sib より:

    去年、ゴア元米副大統領が地球温暖化問題に取り組んでおられることを知り、以降は特に関心を深めております。日々の取り組みに敬意を表します。

  3. phoenix より:

    以前、滋賀県高島市のBDFの取り組みをきいたことがあります。
    けっこう、いろいろと問題点があるようですね。ぜひがんばって
    ください!

  4. 1-kyou より:

    我が家にも古い未使用の油があります。是非役立てたいです。この取り組みをどんどん広げていって下さい。賛同します。

  5. akj より:

      堺市でもこのようなことが始まっていること知りませんでした。また教えてください。

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