車盗難の顛末記

3月上旬に家の前の駐車場に入れておいた車が盗難にあいました。午前11時に人と会うことになっていたので間に合うように車まで来たが車がない。???である。前夜からその朝までの間にやられた。ガラスの破片が落ちており、その量から運転席側の三角窓を破られたと思った。110番で警察に連絡、出向いてきてくれたおまわりさんにいろいろ聞いてもらい調書をとってもらった。現場を見ておまわりさんから「犯人は時間がかかるのを嫌うから、簡単でもいいからを柵を作る。音が出るようにする。など考えてみては・・・」といわれました。夕方になって警察から車が見つかったとの連絡が入り言われた場所まで行った。直線で300mほどしか離れていない。盗んではみたものの8年も乗った古い車なので捨てていったのだろう。果たして三角窓を破り、ゴルフのときに使う長い傘で反対側のドアノブのロックを解除して入ったらしい。というのは私のものでない前述のゴルフの長い傘が車内にあったからである。車はそのままレッカーで警察署へ。次の日警察での鑑識に立ち合った。だがどうやって始動したのか分からないとディーラーの人が言う。現在保険で車を修理中、そして足はレンタカーである。使うことのない保険と思いながら加入した任意の自動車保険ですが思いがけなく役立ちました。 それにしてもドア内側のドアロックボタン一工夫が必要とメーカーに言いたいです。少なくともフォルクスワーゲンは違っていたようにおもう。

 

コメント / トラックバック1件

  1. aladdin より:

    akjさん こんにちは
    今日は、お疲れ様でした。大変だったですね!!。
    わたしの処は集合住宅ですので?犯罪に這入り難い?でしょうか?でも以前バイクの盗難があって、京都で見つかったそうでした、安心はできませんが。
    車が見つかってよかったですね

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