だれも知らない明治時代 7

明治時代6で松岡眼病院を出しましたが、今回は石原時計店の銅版画をご覧ください。

銅版画は、第2代目の店で大阪の南久宝寺町にありましたが、私が昭和32年に転勤で大阪に来てからは、毎日淀屋橋交差点に

ある石原時計店ビルを見ていました。そんなことで親しく感じていたので、お話をしたこともない石原時計店の社長にお会いして、このような銅版画や銅版原本がありませんかと尋ねましたところ、こんなことは知らないと言われました。銅版画の写真と拙著の本をお渡ししたところ、社長著作の「石原時計店物語」をいただきました。

 

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