Archive for 11月, 2008

最後にひとこと

火曜日, 11月 25th, 2008

新しい分野、新しい仕掛けをひとつ覚えました。これから、つらつらと感じた、想った四季折々の情景を自然体で自由に書き面って行こうと想っています。

私の好きなところ・・・

月曜日, 11月 24th, 2008

 今日(11月24日)久しぶりに、私の好きなところに、ドライブしてきました。稲刈りも終り、田園は殺風景な景色になっていましたが、近郊にありながら、自然を満喫できるところです。同好のメンバー同士では、ひそかに、<泉北の「富良野」>と呼び合っている高台です。高台は、まるで滑走路のように整地され「田圃」が延々と続き、下界の「まち」を見下ろしています。田圃のど真ん中を一本の道路が縦断し、行き交う車はまれです。スラっとした若い女性が軽やかにローラースケートを楽しんでいました。そっと顔をのぞきこむと、00さんのようでした。この、田には側溝は在りますが、溜め池は見当たりません。高台の田園を潤している水はどこから来ているのか、農作業をしている親父さんに聞いて合点がいきました。ただ残念なのは<電信柱>が豊かな大地を、バースデイケーキのローソクのように林立していることです。                                             春の田は湖面のように、夏の緑は大地を覆うが、燦燦と注ぐ陽を遮るものは何も無く、秋は黄金色にして<泉北の「富良野」>は輝く・・・満天の夜はどうなのかまだ体験していません!                                                          ところで読者の皆さん、この<泉北の「富良野」>どこだかお解かりになりますか?                            写真を添えますので、秋の夜長に瞑想してください。

深まる秋は酒がうまい!

火曜日, 11月 18th, 2008

 秋の深まりは酒が美味くなる。寒さが厳しくなれば熱燗が特に…この時期にピッタリの<うつわ:壺>が中ノ島の東洋陶磁美術館に展示中。

黒高麗のうつわの壁面に漢詩がしたためてあり

酒を温めれば毒なし

茶を冷やせば香らず

此の酒を飲まずには居られようか

佳人、才子の短い逢瀬に・・・ 

酒為温無毒 茶因冷不香   此酒不可飲 佳人才子刹逢

 

 

(さらに…)

モーツアルトは偉大だった

月曜日, 11月 17th, 2008

コンスタンツェを愛し数々の名曲を世に送り出したモーツアルト。世間では彼女を悪妻と云う

前列左端モーツアルト婦人(コンスタンツェ)

前列左端モーツアルト婦人(コンスタンツェ)