「岳」という映画を見てきました。 北アルプスで活動する山岳救助隊を題材にしたコミックの実写版です。
なんといっても アルプスの山々の映像がすばらしい。大画面に雪山のパノラマが迫ってくる。これぞ映画の醍醐味。
連なる山々、夕焼けの雲海。行ってみたいけど命がけだ~。
世界中の山を渡り歩き、山をこよなく愛する「島崎三歩」は、3000m級の雪山をまるで自分の庭のように飛ぶように歩く。 演じる小栗旬は過酷なトレーニングを積んだことだろう。役者魂!!
山岳救助ボランティア「三歩」の人としての大きさに涙し、クライマックスでは圧倒的な迫力でブリザードが襲う中、遭難者を救うため、自ら生きるため、あきらめないで、がむしゃらに自然と戦うすがたに感動しました。
いい映画でした。
タグ: 映画
nomiさん コメントありがとうございます。
「岳」見てこられましたね。nomiさんの的確で冷静な映画解説を拝見して、三歩の人間愛あふれる言葉や映像を思い出しています。どんな遭難者に対しても「ここまでよく頑張った.また山においでよ。」とすべてを受け入れる優しい包容力、三歩はまさに大きな山のような男ですね。
(たけぼうの散歩道)です。
今日、「岳」をみてきました。三歩の訓練され、勇気ある
山岳救助は、山が大好きであること、親友を失ったこと、
登山愛好者への眼差しなどから来ているのでしょうね。
それもボランティアで!
新人の女性救助隊員に、「山で落としてはいけないもの
は?」と問いかける。「ゴミです!」という新人に、いずれ
その答をいうことにするというシーンがありました。
考えさせられます・・・
厳しい自然、過酷な救助活動、臨場感ある場面が展開され
終盤の結末が・・・。
穂高・槍ヶ岳・・・晴れた冬山は、すばらしい映像でした!
nomiさん コメントありがとうございます。
梅雨に入り、戸外の楽しみは少なくなりますが、できるだけアンテナを張って、ネタを見つけてブログアップしたいと思います。今度、メーカー主催の料理教室に申し込んでいて、楽しみにしています。写真を撮れたらブログに書きたいと思っているのですが・・
clearlさん、コメントありがとうございます。
藤沢周平作品、いいですね。私は山が好きでこの映画に行きました。
いい映画がありましたら、教えてくださいね。
lucky さん、こんばんは。
(たけぼうの散歩道)です。
近々見に行きたいと思います。
最近のグルメめぐり、花だよりなどの発信
期待しています。気の向くままに、投稿すること
が負担にならない程度に「ひとり言」を、載せて
くださいね。~~
日本映画はあまり観ませんが、「小栗旬」はファンです(^_-)-☆
藤沢周平の作品は観に行きます
「岳」も良さそうですね
nomiさん、コメントありがとうございます。
コミックを映画にするのは、むずかしいと思いますが、いい映画でした。北アルプスの雪山の中にいるような錯覚を楽しみました。誰かさんの決め台詞ではありませんが、「いや~、映画って本当にいいですね~」です。
lucky さん、こんばんは。
(たけぼうの散歩道)です。
「岳」見られましたか。lucky さんならではの投稿
記事ですね。過酷な冬山・山岳登山、広告のポスター
を見ているだけで、ゾクゾク致します。
見に行きたいと思います。~