堺市南区豊田の福徳寺で護摩祈願祭が行われました。
テニスの予定を変更して、福を授かりに皆でお参り、今年で二度目です。
東北大震災の復興と、一年間の無病息災を願って、御住職さんが般若心経の御経を上げられ祈りました。
積み上げられた杉の葉の山に松明で火がつけられると、白い煙がまるで龍が昇っているようにモクモクとたち登ります。
赤い炎が出ると、離れていても熱気を感じます。
山伏装束の僧侶らがお経をあげながら、炎が上がる護摩壇の上を歩いて渡るのです。
気合いが入ったすごい迫力です。
炎が完全に鎮まった後、一般の参拝客も護摩壇の上をはだしで歩きます。
火は大分おさまっていましたが、最初に子供達や地元の役員の方達が歩いた時は、とても熱そうで走り抜ける様子がユーモラスでした。
順番を待って、私も皆の健康を願いながら、火渡りをして来ました。足の裏がじんわりと温いくらいでした。
おぜんざいやお茶、おもちなどの御接待があり、ありがたくいただきました。
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windomさん、
写真を見ていただきありがとうございます。
僧侶が4,5人、気合いを入れて一気に炎の中を駆け抜けました。
きっと修行のたまものでしょう。仕掛けはないと信じます。
一瞬の出来事でした。
アンコールしてほしかったけど、何度もできることではないでしょうね。
僧侶が炎が上がる護摩壇の上を歩く姿は迫力ありますね。
普通なら足をやけどしますよ!何か仕掛けがあるのですか?
炎は消えたとしても子供達や役員の方が裸足で歩くのは熱いでしょ!
luckyさんが火渡りした時は足の裏が少し温いくらいで楽チンでしたね。
私的には熱い中を慌てて、ユーモラスに走りぬける姿を見たかったです(笑)
おぜんざいやお茶、おもちなどの接待は、すべて授かりましたか?
迫力のある貴重な写真をありがとうございました。