●昨日、フォレストガーデンから上神谷方面へ、春の陽気に誘われて歩いてみました。市民菜園の休憩所から遊歩道を、展望台・わんぱく広場を抜けて富蔵地区へと向かいます。遊歩道の脇にコブシの花が咲いていました。
●富蔵の段々畑の中腹に、こんもりとした森が見えます。集落への道を登ってゆくと、鳥居のある感應寺に着きました。境内の森の中に「モミの木」の大木がそびえていました。樹高18m・幹周り1.3mというりっぱ「堺指定保存樹木」でした。 当寺院は上神谷妙見山といい、江戸時代から能勢・星田妙見と共に、大阪の三大妙見山として信仰を集めたという。(案内板)
●さらに富蔵地区を抜けると上神谷の田畑の広がる一帯に出ます。また堺の「里山」といわれる畑・鉢ヶ峯の雑木林も見渡せます。
タグ: 花
いいですね~。里山の風景は
『こぶし』は派手さはないものの、この花が咲くと春の訪れを感じます。
原山台緑道にも、咲いてます。
cbt さん、コメントありがとうございます。
早春の「コブシの花」を見ると、“北国の春”の歌と
故郷の風景を連想するときがあります。
フォレストガーデンには「アセビ」の白く・小さい・
鈴なりの花も咲いていました。~~