「百舌鳥・古市古墳群」講演会

7月25日(日)大阪府立大学・Uホール白鷺で「百舌鳥・古市古墳群~記念講演会」が開かれました。それは「世界遺産暫定一覧表掲載」を記念しての講演会(主催:堺市、共催:大阪府・羽曳野市・藤井寺市)でした。(参照:3月21日投稿)竹山堺市長の挨拶の後に、「世界文化遺産の考え方」と題して、東京大学教授 西村幸夫氏の講演です。

「①世界遺産という発想の登場、②登録のプロセス、③世界遺産条約の特色、④世界遺産の問題点、⑤世界遺産の新傾向」等について説明がありました。「暫定一覧表記載決定」はまだ途上であり、「諸条件の整備(普遍的価値の証明等)」→ユネスコ世界遺産委員会への推薦書提出→専門機関による審査・現地調査等の関門があるという。

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次いで「東アジアから見た百舌鳥・古市古墳群」について、九州大学名誉教授 西谷 正氏の講演がありました。

「①百舌鳥・古市古墳群の世紀(巨大古墳、倭の五王、技術革新)、②エジプトのピラミッド、中国の秦・漢皇帝陵、朝鮮三国時代の王陵等との比較、③東アジアから見た百舌鳥・古市古墳群」等々の説明がありました。「世界文化遺産」をめざす為の講演会を聞き、百舌鳥・古市古墳群の「文化遺産」としての意義を改めて認識いたしました。(写真左:Uホール白鷺、 右:場内 )

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