●8月2日に神戸へ行く機会がありました。JR神戸駅に予定より早く着いたので、周辺を散歩してみました。ずっと前に来たことがあったが、駅北側のタイル外壁がかすかに当時のまま以外は、すっかり変貌していました。海岸へと通じる道路両側は、真新しいビルや洒落たプロムナードが続いています。商業ビル“Ha※re”やアミュ-ズメントの“Mosaic”等が建ち並び、ポートタワーもすぐ先に見ることが出来ます。外国人のグループ、若者たちも行き交い、熱気を感じました。
●「里みちこ詩がたり展」は、JR神戸駅前のDHC神戸5F・イベント会場で開かれていました。里みちこさんが「先生への手紙」という自作の詩を語りながら始まりました。45歳で大学に入学し、3回生の時阪神大震災の遺児らの心のケアハウスをつくる募金活動をしながら、詩の創作を始めたという。恩師への感謝と時々の想いを詩にして語ってゆく。その信念とパワーに敬服するばかりです。
帰宅後、朝日新聞「こころ欄」(8月2日夕刊)に「大阪の詩人・里みちこさん」のことが掲載されていました。それは「『詩語り』自死遺族の胸に響く」と題して、何人かの人達の体験談や里みちこさんの人となりが、記されていました。私の友人が結びつけた「ご縁」と「一期一会」を大切にしたいと感じた一日でした。