●昨日、三原台4丁より上之~辰巳池・牛池を通り、陶荒田(すえあらた)神社(中区上之)へ行きました。途中のどかな田園があり、池には渡り鳥が羽根を休めていました。陶荒田神社は5世紀頃の創建で、須恵器(陶器)の生産が盛んになり「荒田 直」が祖神を祀ってから、「陶荒田神社」と言われてきたとのこと。(須恵器については2009年11月26日掲載記事参照)
●境内には、大きな「くすの木」の他に、東側の道路から「くろがねもちの木」と「あらかしの木」を見ることが出来ます。
(くろがねもちの木)