●先日、天野街道の陶器山を散歩してきました。冬の雑木林は落葉し、木枯らしが梢を音を立てて過ぎてゆきます。泉北、大阪狭山両ニュータウンも見通せます。西方には、珍しいことですが、大阪湾から遠く淡路島の姿を望むことが出来ました。
●陶器山・天野街道の西山霊園の手前辺りで、雑木林に赤松がかなり群生していました。樹齢はまだ浅いようですが、昔の松林を思い浮かべる一角となっています。
●雑木林の遊歩道の片隅には、コウヤボウキがピンクの花をつけていました。また、クヌギ・コナラ等の木々に、野鳥の群れが飛んできていた。メジロ・シジュウガラ・に混じって、コゲラが「ギーキッキッ」と扉のきしむような声で木を叩くドラミングをしていました。カメラを向けたのですが、キャッチすることが出来ず・・。冬だからこそ、陶器山の風景で「新発見」することもあります。
たけぼうさんにとって、陶器山は歩きなれた散歩道でしょうが、季節によって新しい発見がいろいろあるのでしょうね。
淡路島まで見えるってすごいです。空気が澄んでいたのですね。
コウヤボウキというのですね。里山を歩いててよく見かけます
lucky さん、コメントありがとうございます。
陶器山は四季折々の風景を楽しませてくれます。~~
冬の空気の澄んでいるときは、淡路島がよく見えます。
また、コゲラやアオジなどの野鳥も観察できますよ。~~