●先日、友人たちと和泉市久保惣美術館に行った。泉北高速鉄道・和泉中央駅を下車して、遊歩道を桃山大学横を抜け、内田町地区に入ると程なく美術館に着いた。
●館内では、常設展として「中国絵画の近代史~伝統とモダン~」の展示がされていた。館蔵品の20世紀中国絵画を網羅する画家たちの作品だという。水墨画と水彩画を組み合わせた迫力ある作品もありました。
●西洋展示室ではモネ、ピカソ、ルノワール・・・などの作品も鑑賞することができた。美術館外の東側道路沿いには、先代の久保惣二郎が興した繊維工場の一部と重厚な屋敷・長屋門が保存されていた。