●先日、友人たちと高野山を散策した。雨上がりの杉木立を涼風がぬけてゆく。杉の大木は「特別母樹林」として、樹齢約200~600年、739本が指定されているという。
●多くの墓所の中に芭蕉の句碑(2012年12月記事参照)や与謝野晶子の歌碑を見ることが出来る。 やははだの あつき血潮に ふれもみで さびしからずや 道を説く君 与謝野晶子
●高野山の夏は下界より5℃位低いといわれている。観光客や外国人の人たちで賑わっていた。その参道の脇に紫陽花が咲いていた。まだここはそんな季節でした。
この投稿は 2013年7月31日 水曜日 9:27 PM に ウォーク, 寺院, 歌碑めぐり, 観光地 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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