“共に生きる障がい者展”開催される

9月18日(土)~20日(月・祝)の3日間、ビッグ・アイ(国際障害者交流センター:泉ヶ丘駅前)にて「共に生きる障がい者展」が開催されています。18日には開会式のあと橋下知事と障がい者との“ふれあいトーク”や赤星氏(元阪神タイガース選手)との“さわやかトーク”がありました。ユニクロ植木氏の「企業の社会的責任としての障がい者の雇用」の取り組み(雇用率8%)の話、障がい者の人たちの夢(就職、英検、介護の仕事・・)が語られていました。

赤星氏は以前から盗塁数の車イスを寄付していたが、引退後も基金にて続けるという。「勇気を持ち、前向きにやってきた」こと等の話がありました。その言葉には障がい者と共に生きる率直な気持ちが表れていました。自身は「中心性脊髄損傷」で引退せざるをえなかったという。

IMG_0922

ビッグ・アイの館内では、IT機器展、ユニバーサルデザイン生活展、各支援学校の紹介、障がい者作品展、啓発コーナー等々、屋外では地元作業所による出店、福祉車両の展示等があり、多くの人たちで賑わっていました。

IMG_0917IMG_0931

コメントをどうぞ