●11月27日(土)堺市緑化センターによる第25回「古樹探訪ウォーク」に行きました。今回は南区片蔵の青少年の家~桜井神社~中井邸~西方寺~池田邸~法道寺を巡ります。 出発して5分位で、桜井神社(参照:1月10日・10月5日記事)に着きました。“樹と森の案内人”野杁勝俊氏による保存樹木と桜井神社について、説明がありました。モミノキ・エノキ・ヤマモモが保存樹木に指定されています。どの樹木も大木で他の木々(ムクロジ、イチョウ、クスノキ・・)と共に鎮守の森を形成していました。
エノキ
ムクロジ
●次に5分位で中井邸に着きました。片蔵の集落の小高い丘の上にあります。屋敷の西側斜面の植え込みに、エノキとクロガネモチが見えます。エノキは、枝が大きく切られちょっと無残な姿ですが、幹周りは大きく貫禄を保っていました。エノキは街道の一里塚としての目印となっていたと言う。
たけぼうの散歩道さん
こんにちは、このイベントはコミュニティか何かで見たことがあります。私事で28日に住宅の年度の通常総会を翌日に控えていた為ちょっと今回は遠慮しました。またの機会があれば参加したいと思っています。