1月24日クリスモールの屋上に車を止めた。初めてのことだった。屋上の駐車場から眺める景色があまりにも素晴らしかったので思わず、4周を眺めた。あの泉北の富良野が冬枯れの状態で見渡せることが判った。こんなに近くに全貌を見渡せる所があるなんて知らなかった。又、ハーベストの丘の観覧車も見ることができた。想わぬところで憧れの大地を鳥瞰できたこと、感動ものだった。
堺市では10年振りの新農家(苦労の末、6年前に許可を取得)を訪問しました。
食育への貢献、農業志望の若者への支援協力、農業で新事業等、夢がいっぱいです。
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56歳で脱サラ農業、甘く見ていた農業、毎日が失敗の連続、資金・経費が多大な農業。
初期投資も高額でハウスは手造り、農機具等もインターネットで中古を探し購入。
土地造り、洗浄用の水の確保等‥困難の連続でした。
借地の有効利用、ハウスは7回転させる事も有り、直まきでなく苗床の活用。
今、露地では豆類などの根元スペースにニンニクを植え効率を上げています。
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他の農家にも素人故に、知らず知らずのうちに迷惑を掛けていたらしい。
顔も、思いも知ってもらいたい、仲間になりたいと、毎日の挨拶、声掛け、数々の集会も参加を実践。
体力、知力、貯金、付き合いの重要性を思い知る。今は、地域に根を下ろし、実を結び認めて貰えている。
「もうサラリーマンは無理や」と嬉しい言葉も。
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出荷先はSコープ大阪が中心ですが、会社時代の営業の経験を生かし、千葉のカルフール
千里の大丸ピーコックとも理念を持って交渉。結果、泉北では光明池のカルフールに葉物野菜が並ぶ。
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これからも、健全な『食育』、有機栽培で『食の安全安心』、新鮮さを食卓に『地産地消』。
機械のレベルアップ、販売ルート開拓,I T,金融、マーケティングを駆使して農業改革、
作るだけでは無い農業ビジネスの展開も、太陽光エネルギーの利用・販売等。
心身を養う「癒し農業」・「楽しい農業体験」、昔からの「伝統農業」と色々目指しています。
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年数回講演を行っています。府大のシンポジュウムやライヴハウスの講演では、
若者に農業の魅力理解を問いかけている。
高収入も夢ではない、自分の為に頑張れる農業。
営業成績を問う上司も無く、ストレスも無く精神的に楽しい農業を教えてあげたい。
若者の就労機会として、食の自給率を上げる為にも、非農家から農家へのノウハウを
多くの若者に教え、指導しながら育てて行く事に協力を惜しみません。
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最後に皆様の協力・理解を仰ぎ、農業人口を増やす夢を実行して行きたい。
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取材をしている間、土をなでたり、こすったり、ずっと触っていたのが印象的でした。
なるほどと感心する経費節減工夫が、あちらこちらに見られました。
取材から約一ヶ月、テレビや新聞等の農業関係記事に目が留まるようになりました。
創意工夫で夢の実現が少しでも早まりますよう応援しています。
心和む”癒しの空間”
- スペースかんなび - 代表 片岡玉恵様を訪ねて
閑静な住宅街の一角に拠点がある。
オーナーの片岡様が笑顔で出迎えて下さった。
室内は環境に配慮された人に優しい自然素材で柱、壁
カーテンに生かされて落ち着いた空間を醸しだしている。
”スペースかんなび”の生い立ちからインタビューする。
かって暮らした地で町並み保全運動に関わり地域の人達と
交流が深まる。その方々に改装を手掛けてもらう。
モットーとキャッチフレーズ
* 響きあい 出会い わかちあい
* 地域にねざした文化発信のサロン
* 人と人のつながりを大切に社会貢献
過去の催し
個展 陶芸展 インド舞踊 演奏会 ネパール展
今後に向けて
4月から 金、土にコミニティーカフェをオープン
4月の催し 10日~12日 書家の展示会
場所 堺市南区城山台3丁18-5
穏やかな表情の中にも地域の人達との交流や社会貢献を熱く語っていただきました。
心和む”癒しの空間”
閑静な住宅街の一角に拠点がある。
オーナーの片岡様が笑顔で出迎えて下さった。
室内は環境に配慮された人に優しい自然素材で柱、壁、
カーテンに生かされて落ち着いた空間を醸しだしている。
“スペースかんなび”の生い立ちからインタビューする。
かって暮らした地で町並み保全運動に関わり地域の人達と
交流が深まる。その方々に改装を手掛けてもらう。
モットーとキャッチフレーズ
* 響きあい 出会い わかちあい
* 地域にねざした文化発信のサロン
* 人と人のつながりを大切に社会貢献
過去の催し
個展 陶芸展 インド舞踊 演奏会 ネパール展
今後に向けて
4月から 金、土にコミニティーカフェをオープン
4月の催し 10日~12日 書家の展示会
場所 堺市南区城山台3丁18-5
穏やかな表情の中にも地域の人達との交流や社会貢献を熱く語っていただきました。
12月9日以来の講座出席になる、なんとなく不安だが親切な人ばかりだからなんとかなるだろう。
それにしても12月16日の最終回はグループでの取材と記事作成となっていたがどんなことをしたのだろう?
いろいろ考えるとやっぱり不安だ。しかし今年は何事にもアグレッシブでいこうと決めたのだから今更逃げられない・・Go!
1月9日堺東駅の近くにある「そば教室」を訪ねました。
2回目の受講生2名、初回の受講生2名が参加されている教室を拝見しました。
理事長の平野さんと副理事長の脇家さんが2人づつ指導されていました。
そば打ちの工程(水まわし、のし、切り、ゆで)に沿って進んでいきます。
「水まわし」では「水回しをすばやく」
「のし」では「時計の5分間隔の角度でまわして」「体重を乗せて」
「切り」では「体重をかけるのでなく、腕を動かして」
「ゆで」では沸騰している湯で1分ゆで、笊で水切りが大事」
と声がかかります。
受講生のみなさんも一生懸命、アドバイスをイメージして体を動かし、
所定の時間に無事出来上がり、満足な様子。
先生の打たれたそばと食べ比べて、違いを納得。
皆さん、「次回、再挑戦します」と帰っていかれました。
この後、お話を伺いました。
現在のNPOにする前は「泉北そば打ち同好会」として平成4年4月に
発足され、約16年の歴史を持っている。NPO法人の設立は平成16年
4月と着実な運営だ。
会員は102名と裾野も広く、得意技を持っている人が多いので、持ち場
持ち場で力を発揮してくれていることが自慢でもある。
活動は毎月、月例会を2回、研修会を1回、講習会を1回、教室を3回と
活発に開催されている。
また、堺まつり、堺刃物祭り、堺旧港観光市場、みどりのつどいなど
多くのイベントに参加している。堺刃物祭りでは2日間で1,400杯ほど
そば打ちし、販売すると会員の力も入っている。その収益金でそば打ち
道具や備品を購入してきているとのことで、確かに現在でも道具は揃っ
ている。
楽しんで活動されているのが印象的でした。
(2009.1.9 )
泉北コミュニティに掲載された記事を観て、雪混じりの十日戎の日に<フォーレストガーデン>に行った。水仙が斜面一面に甘い香りを漂わせながら咲き誇っていた。この寒く不順な天候の中、3組の夫婦連れが、水仙を鑑賞、堪能していた。これも「すきやねん!泉北」の素晴らしい冬景色のひとつです。興味があれば、ご照覧あれ!
元日の朝、9時ごろに参詣にいきました。のどかな田舎の風情一杯の神社です。屋台が2店のみ、変化激しい世の中の世情から離れ、境内の白砂を十二分に踏みしめ、自然体でお願いごとができました。きっと「神」さまも少数の願い事に迷わずご利益を叶えてくれくれるでしょう。桜井神社は知る人ぞ知る神社です。割拝殿の木壁と白壁は鎌倉時代建築様式の国宝です。この神社は上神谷(にわだに)の八幡さんとも呼ばれています。<八幡>さんって皆さんご存知ですか・・・「変」の年に最も頼もしいお宮さん、「行動」に結果がでる年にしたいものですネ!
2008年12月27日 地元のNPO法人の代表者にインタビュー。パートナーの方と30分前に近くの喫茶店で打ち合わせてインタビューに臨む。詳細は後日、掲示予定。
インタビューは60分程度、会話は録音して、写真も撮った。建物の外の写真も撮ったが、暗くなって撮影したことが少し残念。写真のイメージが暗い。建物の外は明るいうちに撮っておけばよかった。
テーマはあかちゃんから高齢者までを地域でサポート。最も時間を費やしたのは高齢者介護。今後、対応の選択枝を増やしていきたい。そう思いながらお話を聴く。困っている家庭への支援業務の実態を知ることができた。何歳になっても社会的な役割を持ち続けることが可能な社会にしていくアプローチをとってみたいと思った。
また、長年持ち続けた、地域コミュニティーの核を小学校にするという考え方を理解して頂けた。社会に何らかの形でアプローチしている個人とのネットワークの拡大に励みたい。
明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願いします。
今年、穏やかな時を過ごせるのは<三が日>だけかも知れません!世の人は団塊の世代人も「セカンドステージ(セカンドライフ)」に突入と言ってますが、同世代の人は<ファーストステージ>と認識している人がアマタ居ます。私も同類です。今年は思いっきり<アホな奴!>に徹っしようと想っています。大陸にも小島にも出かけ、美食にも触れ、温存していた「想い」を爆発させる導火線創りに専念する年に…ということで今年は<あほ>な者にほどほどにお付き合いを宜しくお願いします。 一富士二鷹三茄で<富士>を載せました。 <正月花>は西宮のK女史にお願いして生けて頂きました。<感謝です!>