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19日堺東駅の近くにある「そば教室」を訪ねました。

  

 

  

 

2回目の受講生2名、初回の受講生2名が参加されている教室を拝見しました。

 

理事長の平野さんと副理事長の脇家さんが2人づつ指導されていました。

 

 

 

そば打ちの工程(水まわし、のし、切り、ゆで)に沿って進んでいきます。

「水まわし」では「水回しをすばやく」

「のし」では「時計の5分間隔の角度でまわして」「体重を乗せて」

「切り」では「体重をかけるのでなく、腕を動かして」

「ゆで」では沸騰している湯で1分ゆで、笊で水切りが大事」

と声がかかります。

受講生のみなさんも一生懸命、アドバイスをイメージして体を動かし、

所定の時間に無事出来上がり、満足な様子。

 

先生の打たれたそばと食べ比べて、違いを納得。

皆さん、「次回、再挑戦します」と帰っていかれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、お話を伺いました。

 

現在のNPOにする前は「泉北そば打ち同好会」として平成44月に

発足され、約16年の歴史を持っている。NPO法人の設立は平成16

4月と着実な運営だ。

会員は102名と裾野も広く、得意技を持っている人が多いので、持ち場

持ち場で力を発揮してくれていることが自慢でもある。

                 

活動は毎月、月例会を2回、研修会を1回、講習会を1回、教室を3回と

活発に開催されている。

 

また、堺まつり、堺刃物祭り、堺旧港観光市場、みどりのつどいなど

多くのイベントに参加している。堺刃物祭りでは2日間で1,400杯ほど

そば打ちし、販売すると会員の力も入っている。その収益金でそば打ち

道具や備品を購入してきているとのことで、確かに現在でも道具は揃っ

ている。

                           

楽しんで活動されているのが印象的でした。

20091.9 )

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泉北コミュニティに掲載された記事を観て、雪混じりの十日戎の日に<フォーレストガーデン>に行った。水仙が斜面一面に甘い香りを漂わせながら咲き誇っていた。この寒く不順な天候の中、3組の夫婦連れが、水仙を鑑賞、堪能していた。これも「すきやねん!泉北」の素晴らしい冬景色のひとつです。興味があれば、ご照覧あれ!

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元日の朝、9時ごろに参詣にいきました。のどかな田舎の風情一杯の神社です。屋台が2店のみ、変化激しい世の中の世情から離れ、境内の白砂を十二分に踏みしめ、自然体でお願いごとができました。きっと「神」さまも少数の願い事に迷わずご利益を叶えてくれくれるでしょう。桜井神社は知る人ぞ知る神社です。割拝殿の木壁と白壁は鎌倉時代建築様式の国宝です。この神社は上神谷(にわだに)の八幡さんとも呼ばれています。<八幡>さんって皆さんご存知ですか・・・「変」の年に最も頼もしいお宮さん、「行動」に結果がでる年にしたいものですネ!

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2008年12月27日 地元のNPO法人の代表者にインタビュー。パートナーの方と30分前に近くの喫茶店で打ち合わせてインタビューに臨む。詳細は後日、掲示予定。

インタビューは60分程度、会話は録音して、写真も撮った。建物の外の写真も撮ったが、暗くなって撮影したことが少し残念。写真のイメージが暗い。建物の外は明るいうちに撮っておけばよかった。

テーマはあかちゃんから高齢者までを地域でサポート。最も時間を費やしたのは高齢者介護。今後、対応の選択枝を増やしていきたい。そう思いながらお話を聴く。困っている家庭への支援業務の実態を知ることができた。何歳になっても社会的な役割を持ち続けることが可能な社会にしていくアプローチをとってみたいと思った。

また、長年持ち続けた、地域コミュニティーの核を小学校にするという考え方を理解して頂けた。社会に何らかの形でアプローチしている個人とのネットワークの拡大に励みたい。

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明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願いします。

今年、穏やかな時を過ごせるのは<三が日>だけかも知れません!世の人は団塊の世代人も「セカンドステージ(セカンドライフ)」に突入と言ってますが、同世代の人は<ファーストステージ>と認識している人がアマタ居ます。私も同類です。今年は思いっきり<アホな奴!>に徹っしようと想っています。大陸にも小島にも出かけ、美食にも触れ、温存していた「想い」を爆発させる導火線創りに専念する年に…ということで今年は<あほ>な者にほどほどにお付き合いを宜しくお願いします。         一富士二鷹三茄で<富士>を載せました。 <正月花>は西宮のK女史にお願いして生けて頂きました。<感謝です!>

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2008年12月31日 お好み焼きと地元の温泉でリラックス。昨日、帰郷。本日、竹原でお昼にお好み焼きを食す。帰郷の度に訪れるお店になっている。元々、醤油屋さんの蔵とのこと。醤油ベースのソースを使ったお好み焼き。私が知りうる限り、最も美味なり。

その帰り、海沿いの温泉に浸かった。海沿いのせいか、お湯は少ししょっぱい。海側はガラス張りになっているので、湯舟から海を眺める。サウナからも海を眺める。

やっぱり、海はいい。何故だかわからないが、海を眺めるだけで心が落ち着く。海から陸に上がった記憶が、私の体の中にも残っているせいかもしれない。

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<堺市中区陶器>の住人、兒山さんからメールが跳んできた。何のことかと想ったら、おうちに伝わっている「牛(ブロンズ)」の置物の生い立ちや乗っかている人物を知りたい。来年の干支にあわせ、この置物を飾りたいが、訪問客から必ず<イワレ>を聞かれる、答えられないと困っちゃうのでとのこと。このブログの<牛>を見られた方、ご一報をお願いします。*兒山邸は登録文化財の民家で「ナヤ・ミュジアム」を主宰されています。

・製作された国(日本・韓国・中国・・・?)/騎乗している人物(孔子・李白・杜甫・道真・・・?) 製作された時代(・・・・?)

紹介:http://www.city.sakai.osaka.jp/naka/img/matidukurikaigi_museum.pdf

ブログ:http://blog.zaq.ne.jp/nayamuseum/

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中川清之氏が公開している個人コレクション、美術館が大津にある。それは「夢偲庵(むしあん)」という美術館だ。この美術館は作品を鑑賞するだけでなく、手に触れ、重量、質感、手触りを十二分に感じることができる美術館だ。今月は古伊万里が展示されていた。1月は「蒔絵」、2月は「ミニチュアSL50車両」の展示が行われる。

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2008年12月20日 地元の選抜チームが太子町で試合。選手の年齢はU-12。試合前に全員(15名)の前で、各選手の自主課題をインタビュー。因みに、自主課題の意味を質問したが、答えることのできる選手はいなかった。「今、自分がうまくなろうとしていることは何ですか。」と言い換えてインタビューを開始。手を挙げた順番に、各自の自主課題を全員の前で披露。

様々な自主課題。どれ一つをとってみても同じ課題はなかったが、類型化すると技術と判断力に分類できた。個人、個人にインタビューした際に、自主課題を克服するために、まず、どうしようとしているかということも追加して質問した。

その追加質問で出てきた答えの中で最も多かったのは、「ボールが来る前に周りを観ておく。」であった。行動は事実を確認してから始まる。事実を正しく認識できれば、正しく行動できる。事実を観ていなければ、行動の正しさに確度はなくなる。

周りを観ることに関して、選手にアドバイスをした。ボールの出し手が自陣側にいるときは、相手ゴールに対して半身になって構えること。自陣からパスを受ける場合、最初から相手ゴールに背中を向けている選手をよく見かける。ワンタッチで相手ゴールに向かうのは難しそうだ。相手を背負ってボールをキープする場面もできるだけ避けたい。半身で相手ゴール側の情報収集に努めた方が、個人として、チームとして得策に思える。

私にとって収穫であったこと。インタビューの開始時に手を挙げていたのは1~3名であった。しかし、時間の経過と伴に、手を挙げる選手は増えて行き、最終的には全員の手が挙がった。これは、質問の回答を整理できていなかった選手が時間の経過とともに整理できたか、回答を持っていたが手を挙げることのできなかった選手が手を挙げることができたのだと考えている。若しくは、そう思いたい。自分の考えをまとめるという情報処理能力と自分の考えを仲間に伝えるための精神力を刺激したのだ、と、思いたい。

反省点もある。最初の試合の前にこのインタビューをした。試合までの時間配分を誤ってしまって、この後、身体を動かすことなく試合に臨んでしまった。結果は0-3の負け。試合に向けて、勝利へのモチベーションを高める工夫が足りなかった。選抜チームでは、短時間で選手間の相互理解を深めることが難しい。次回は、身体を動かしながらモチベーションを高めて、更に、選手間の相互理解を深める試合前のトレーニングメニューを考案したい。そして、選手のintelligence(行動に繋がる情報処理能力)向上を支援していきたい。

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1.すぐに記事にまとめる。

2.校正のお願い

原稿(タイトル記事写真)を書いて、確認してもらう。

3.記事の了承をいただいたらok