卒業式に先立っておわかれ会をしました。
プログラムは各学年に分かれての合唱の他に
ペープサート・紙芝居・ダンスの中から
自分が参加したいところを一つ選びました。
時間割が増えて練習量も少ないのですが
本番に強い子供たちですから当日はバッチリ!
涙が止まらない6年生でした。
余談ですが卒業式も素晴らしい式でした。
卒業証書をもらう前にステージ上で一言スピーチをするのですが
その中で「のびの先生 お世話になりました」と・・・
この一言で私は一気にウルルルでした。
別れの言葉(呼びかけ)の中でも
「いつも遅くまでありがとうございました」と
のびのびのことに触れていただき
わが子の卒業式と同じように感慨深い面持でした。
イベントに取り組む子供たちもCWさんも
短時間でほんとうに頑張ってくれるのでそれが感激です
おそらく課題はたくさんあると思われるのですが
放課後の活動なので見た目の「体裁よりも気持ち」ってことで
子どもたちの中の素直な気持ちを大事にしたいと思います
でも 回を重ねるにしたがってだんだん上手になっていくようでそれは嬉しいです
私は比較的緩めの人間ですから子供たちの企画には
出来るだけ意に沿うようにとおもっているのですが
鉄板ダンスの最後にメンバー全員で整列して
ドドスコスコ~~らぶちゅ~にゅ~ってやられたときにはさすがにぶっ飛びました(笑)
本当に素晴らしいお別れ会でしたね。
子供を見るときは3年までが楽ですが
涙の感動は・・・
6年という年月がより感動を誘うのでしょう!!
この年齢になるとなかなか感動することが少ないですが
のびのびの先生で良かったと思う瞬間でしたね。
一生懸命は子供たち伝わります。
嬉しい瞬間でしたね。
心が暖まりました。