ラ・ボェーム

吾がブログの表題をどうしょうかと考えたとき先ずはじめに「南区明るい街角」などという気負ったものが浮かんだ。
10日くらいそのままにしていたがどうも気になる、もっと気楽に恒常的に気安く続け無ければ意味が無いなどと思いが沸いてきた。
私の趣味の一番目は「歌、音楽」が好きだ、自分で楽器の演奏も出来ないしそれほど含蓄も無いがとにかく好きだ。ソノ好きな音楽、歌の中でも少年の頃から好きなのは「シャンソン」今一番好きなシャンソンのなかで「ラ・ボェーム」シャルル。アズナブールの歌で有名なあの曲である。フランス語は解らないが日本人歌手では「金子由香里」で覚えた、「美輪明宏」「ちあきなおみ」シャンソン歌手なら全部歌っている、YOU TUBEで検索すれば十数人がでてくるあの歌。

「流浪」さすらい—と日本語では訳されている、20歳の頃の青春の思い出のような詩だが私には自分が歩んできた人生そのもを綴ってあるように思えてならない。そう思えてきて当面は「ラ・ボェーム」とすることにした。この曲は中西礼さんの訳詩で歌われている原曲の詩とは全く異なる「中西礼・・・作詩」だとも言われている。

   ラ・ボェーム  作詩曲 シャルル・アズナブール 訳詩 中西礼 
                    (一番と四番を掲載)

   モンマルトルのアパルトマンの窓辺に開く リラの花よ
   愛の部屋で貴方はいつも絵を描いていた 愛しい人私をモデルに
   愛し合った貴方と私の二十歳の頃
   ラ・ボェーム ラ・ボェーム 幸せの夢よ
   ラ・ボェーム ラ・ボェーム 根の無い草花

   或る日のこと私達は愛の街角 尋ねてみた
   リラも枯れてアパルトマンの影さえなく 歩き慣れた道さえ消えていた
   若き日々の靴の音は聞こえなかった
   ラ・ボェーム ラ・ボェーム 還らない夢よ
   ラ・ボェーム ラ・ボェーム 一抹の夢よ

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