市内出土品から400年前の堺の様子が分かる展示

退院後の体力回復やリハビリを兼ねて少し遠くまで出かけることが多くなっている。先日堺市のセントラルパークとも言われる大仙公園を1時間余り散策した。仁徳天皇陵拝所前には観光の人達が引っ切り無しに訪れていた。また季節がいい所為か公園のあちこちに人々が出ていました。近くに観光案内書があったので入ってみた。堺の土産になるものや、観光用パンフが並べられていた。そんな中に写真の様なパンフレットがあったので頂いてきた。堺が輝いていた慶長(秀吉最晩年ごろから夏の陣)ころの地下遺構を掘ったのでしょうか。11月24日には中百舌鳥駅近くの堺市産業振興センターで講演会が、11月17日から12月24日まで出土品が堺市博物館で展示されます。同時に「発掘された日本列島2012」展が開かれています。 時間のある方は行ってみてはいかがでしょう。

 

タグ: , ,

コメント / トラックバック1件

  1. aladdin より:

    akjさん こんにちは。
    お元気そうで安心しました。21日のぶろぐカフェでお会いできることを楽しみにしています。
    さて11月の23日からの連休はいろんなところでイベントが多く開催され、何処に行こうか迷ってしまします。

コメントをどうぞ