堺市の住民で商人であり画家でもあった岸谷勢蔵氏(1899-1980)が残した、昔の堺の様子がわかる絵が堺市博物館で展示されています。なかでも昭和19年(1944)堺市の依頼により、宿院の建物疎開前の景観を描いた疎開地区記録は、戦前の堺の町の様子を知る上で貴重なものだそうです。堺市博物館を訪ねて堺の町の豊かさを見て見ませんか。展示は2月5日(日)まで。展示品解説は1月22日(日)14時から行なわれます。博物館は大仙公園内にあります。最寄駅は阪和線百舌鳥駅より徒歩6分。
タグ: 堺, 思い出, 歴史
この投稿は 2012年1月6日 金曜日 9:46 PM に 堺および近郊のこと, 歴史のこと カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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