アルフォンス・ミュシャの生誕150年を記念して、国内最大のミュシャコレクションを所蔵する堺市は、その波乱に満ちた生涯と作品を顧みる展覧会を2月5日~3月21日に開催しようとしています。
アルフォンス・ミュシャはチェコ人で19世紀末ヨーロッパで花開いた装飾美術のアール・ヌーボーの代表的画家である。
特徴は、しなやかな曲線、美しい色彩でチェコやビザンチンの装飾様式のほか日本美術の要素も見えるといわれています。『明星』、『みだれ髪』を通じて日本にも影響を及ぼしたと言われ、私たちには何となくレトロな感じを与えてくれます。
なお堺市博物館はJR阪和線 百舌鳥駅 から5分。南海バス 堺市博物館前下車 大仙公園内にあります。
akjさん こんにちは
このミュシャ展、なんとなく興味がありました。
期間中、ぜひ行きたいと思っています。
いい情報を、ありがとうございました。
luckyさんコメントありがとうございます。
お時間があればぜひ行かれますように。常設展示では弥生時代から仁徳陵を含む百舌鳥古墳群のこと、中世堺のこと等が展示されていますので、いいですよ。