手回し映写機でアニメ
ビッグバンで、13日(日)に、映写機で紙製フィルムを使って、アニメが上映されました。
フィルムは紙でできていて、その紙の両端には穴が開き、
手で映写機を回すと、カタ、カタ、カタと耳にやさしい音がする。
弁士のしゃべりに合わせて、フィルムが回る。
しゃべりあり、口笛あり、歌ありと飽きさせません。
映像事態は、鮮明には映し出されるものではないけども、
裸電球を左右から当て映し出されている。
この映写機は、日本では数台しかないものらしい。
『弁士』と息がぴったりで回る『手回し映写機』は
見ごたえのあるものでした。
ちなみに、弁士は小崎泰嗣さん(こざき たいじ)
手回し映写機を回すのは、松本夏樹さん(まつもと なつき)
のお二人でした。
★紙フイルムは、昭和7年に日本で発明されたそうです。★
2月 13th, 2011 at 23:18
へーすごい!!
チョーアナログの世界でしょうね。
左右から裸電球で照らすなんて、優しい映像に思われます。
2月 14th, 2011 at 08:16
luckyさんへ
書き込みありがとうございます。
ほんとに、チョー超アナログです。
昔見た、げんとうよりも・・・・
弁士が手回しのフィルムに合わせて、セリフ。
初めての体験でした。
年配の方から、終了後はそれぞれに質問をされ、
映写機を観察しておられました。
写真はたくさん撮ったのですが、なぜか2枚しか挿入できない(>_<)
2月 14th, 2011 at 09:19
cbt さん、こんにちは~
(たけぼうの散歩道)です。
ビッグバンで「手回し映写機」上映されたと
いう話、始めて聞きました。手作りでの作業
大変だと思います。でも子ども達は喜んだこと
でしょう。 ~^0^~
2月 14th, 2011 at 09:58
私は 目と鼻の先なのにビッグバンに入館したのは今年初めてでした
日曜日だったので子どもたちがそれぞれの好きなコーナーで
たくさん思い思いに活動していて
それを見ているのもとても楽しかったです
館内ではいろいろイベントがあるのですね~
私が参加したのは絵本イベントでした