HKさんとの打合せ

12月 16th, 2008

2008年12月16日 先週に引き続き、ブログ研修の一場面。

HKさんは、ケア・マネージャー。地域において、ケア・マネージャー活動を展開されようとしている。

二人で福祉活動をされている方にインタビューする。

二人がインタビュー活動が出来そうな日を確認し、先方のホームページを二人で眺めた。質問もいくつか考えた。インタビューの前に、もう一度打合せをして本番を向かえる。

HKさん、よろしくお願いします。

取材の後

12月 16th, 2008

1.直ぐに記事をまとめる。(早くまとめないと忘れる。)

2.校正のお願い。(原稿、タイトル、記事、写真を確認してもらう。)

3.記事の了承を頂いたらOK。

いざ、取材!

12月 16th, 2008

1.あらかじめ、質問状を作っておく。(5個程度。自分が興味を持ったこと。)

2.過去、現在、未来について尋ねる。

現在 今、何をやっているのか?

過去 どうして、こういう活動を実施することにしたのか?

未来 今後、どうして行きたいのか?

3.カメラ、ビデオ

相手の了承を得ること。人物、建物、置物等。

4.ボイスレコーダーの使用

相手の了承を得ること。オフレコの場合は録音しない。記事にもしない。

取材の前に

12月 16th, 2008

1.身だしなみをきれいに。

2.遅刻をしない。(遅刻しそうなら、事前に連絡。)

3.挨拶をする。

4.名刺を渡す。(手書きでもよい。相手の安心感につながる。)

取材する際の心構え

12月 16th, 2008

取材する人と取材される人ではインタビューされる人のほうが立場が上です。インタビューしてやるというような態度はやめましょう。

取材のイロハの感想

12月 15th, 2008

2008年12月9日 ブログ研修の中のひとこま。取材のイロハは初めて簡潔に体系的に知ることができた内容でした。今後のトレーニングでの気づきを楽しみにしています。

ブログ研修の感想

12月 12th, 2008

2008年12月9日 はじめて、ブログを作成。本当に簡単だった。非公開でアイデアを暖めておいて、アイデアを整理できたら公開して意見を募るという活用方法ができそうだ。理念を体現していく過程を記録するための手段になりうる。

インタビュー YSさんの経歴

12月 9th, 2008

2008年12月9日 ブログ研修のひとこま。「自分が生まれ育った町や、仕事、経歴を尋ねる」インタビューのセッションで、YSさんに、7分間インタビューしました。

生まれは育った場所は、大阪市のとある住宅街。幼少のころ、近所の釣堀で魚釣りを楽しまれていました。その釣堀は、しばらく中断した地下鉄の工事の「贈り物」、実はただ掘った穴に雨水が溜まった人工?それとも自然に?と、判断に迷う釣堀でした。

釣堀の近くで成長されたYSさんは、成人の頃、大阪市の中心部、お母様のご両親のお家に引っ越されました。

大学時代は経営学を専攻されました。師事された教授のもとで政策決定論を学び、「マネジメント」の理解を深められました。「時代が変化している時に、時代の要求に応える。」この想いを大学時代から抱き続け、今でも活動を展開されています。

大学卒業後、化学会社に勤務されました。4年毎の人事異動によりコンピュータ、資材、開発等、様々な業務を経験され「マネジメント」の専門家の道を歩まれました。

そして、約30年前に奥様の故郷、堺市に引っ越されて来ました。引っ越しの陰に、女性の姿が・・・

YSさんに、次の言葉を小学生にどう説明されますかとお尋ねしました。

マネジメント「自分のしたいことは何か、それをどうやってするか、そのために何を身につけたらよいのかを教えてくれる学問」

プロフェッショナル「チームを楽しく、目標に向けて進める人」

この説明を理解できる小学6年生は、少なからずいると思うのは、私だけでしょうか。「マネジメントの体現者」YSさん、今後もますます理念を展開されることを期待しています。また、マネジメントのエッセンスをお聞きできることを楽しみにしています。

人に伝わる文章の書き方

12月 9th, 2008

1 分かりやすく、簡単な言葉で

2 正確、的確に

3 短く、コンパクトに

取材のために必要なもの

12月 9th, 2008

1 ノート

2 筆記用具

3 カメラ

4 ボイスレコーダー

5 事前にできるだけ相手のことを調べる