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◎はじめに

「せっかくデジカメを買ったのに、なぜか撮れる写真はいつも・・・」
「もう少しまともに写真を撮りたい!」

そんな悲しい現実とはサヨナラしちゃいましょう♪

ちなみに、私、不肖宝楽は、
一眼レフなんて持ってませんし、
キレイに見える方法を少し勉強しただけです。

◎初心者っぽい写真の例

1,何をとりたかったか分からない風景写真

被写体がど真ん中に来すぎていて、逆行で、ちょっと遠くから撮影してしまっているので、あまり「に」面白みのない写真になってしまっています。

たぶん、空間の広さを表現したかったのでしょう、かつての私。

2,伝えたいことは何となく分かる寄った写真

こちらも、先程と変わりまして、

被写体が真ん中に来すぎている上、ぶれています。

3,距離感を少し間違えた記念写真

こちらは、何が撮りたいのかはっきりしており迫力もありますが、
やはり真正面かつど真ん中で撮られているため、初心者っぽさが抜けていません。

う〜ん、感慨深いです。
こんなミスを解決するには???

◎初心者っぽくない写真を撮るには

「じゃあ、どうやったら初心者っぽくない写真が撮れるの?」
早速いくつか例をご紹介したいと思います♪

1,被写体の位置をわざと中心から外す

被写体を中心から外し、写真に余白を与えてあげることで、なんとなく雰囲気のある“それっぽい写真”を撮影することができちゃいます。

他には??
◎少し大人な飲み物に?

カフェの写真なんかでよくある、
コップを外して取る写真

◎でかいプリン

2,色んな角度、高さから撮影する「犬を題材に」

デジカメ初心者のための迫力のある写真の撮り方
角度を変えたり(右、左、斜め)、高さ(上、真ん中、下を変えて撮影することで、写真の雰囲気を変えることができます。

◎高い位置から撮影した場合

見上げられるとかわいい!?

◎低い位置から(犬と同じ目線で)撮影した場合


雰囲気が変わります

◎下から見上げるように撮影した場合

ちょっと生意気に見えますね〜

これをうどんに応用すると??
◎真上から・・・全体が見える

◎斜め上から・・・クールなうどんのイメージに

3,わざと、逆光で撮影する
◎紅葉の色を出してみる・・・ちょっと緑が多いのですが、、、

4,右上〜左下の斜めを意識してみる
◎奥行きと斜めの線を交差や斜めに合わせてみたり

5、さいごに

いかがでしたでしょうか?
素敵な写真を撮れるようになる一番の近道は、何と言っても、色んなパターンの写真をたくさん撮影してみること★

あとは、
他の人が撮った写真を見てみたり、雑誌やチラシを見たりして、
自分は一体どんな写真が撮りたいのか、
どんな写真が好きなのかを知ることも大事ですね♪

とにかく場数をふんでいくうちに、
色んなテクニックなども自然と身についてくると思いますよ!
みんなで素敵なCom*Comライフすごしていきましょう◎

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