１，Twitterの事始め

140文字でやり取りする小さなブログ

Twitterは、2006年7月にアメリカで開始したサービスです。1投稿最大140文字で「いま何してる？」をテーマに、多数のユーザーと交流するソーシャル・ネットワーク・サービス（SNS）のことです。

投稿は「つぶやき」「ツイート」と呼ばれています。「◎◎なう」などの言葉も生まれたりしました。文字だけでなく、URLや画像、動画もセットで投稿可能です。

リアルタイムなやり取りが広い世代に受け、
2011年3月の東北大震災時には連絡手段としても注目されました。

以後は、個人ユーザーだけでなく、NHKや官公庁のアカウントも登場し始め、情報発信手段のひとつになっています。

２，「ゆるーい」雰囲気が面白い

ブログやウェブサイトと大きく異なる点は「ゆるーい」雰囲気があること。

たとえば、NHK広報局を見てみましょう！

いわゆるNHKの雰囲気ではなく、友達付き合いのようなやり取りが多く見られます。

双方向のやり取りが基本で、半分くらい「個人」的な側面を見せるのがTwitterの面白いところでしょう。

また逆に情報を淡々とリリースするアカウントもあり、ニュースをすばやく確認できるサービスとしての側面もあわせもっています。

最初は複雑に見えますが、メールのやり取り感覚に近いので、まずは「いま何してる？」に答えるノリでTwitterをはじめてみましょう。

３，Twitterの使い方

Twitterにアクセスしましょう！

まずはアカウントを新設します。

必要なものは

１，名前
２，名前
３，メールアドレス
４，パスワード

を入力して
「Twitterに登録する」を選ぶだけ！

※登録はパソコンだけでなく、携帯からも大丈夫♪

画面が切り替わったらユーザー名を入力します。

ユーザー名は、Twitter上の名前です。大切です。

英数と「_」（アンダーバー）で決めます。
すでに使われている場合は、使用できない旨が表示されます。
ログインに使用するので、覚えやすいものにしましょう！

４，言われるがままにTwitterを覚えましょう

Twitter先生のつぶやきが表示されます。
右側に見える大きな枠がタイムラインというもので、常に更新されていく部分です。

５，フォローをしましょう

まずは、Twitterがオススメするユーザーをフォローします。
この手順を飛ばすこともできますが、流れを覚えるためにフォローしてみましょう！

ユーザー名の横にある「フォロー」をクリックすると、フォローが開始されます。
他に、分野からの検索や、電話帳からの検索も可能です。

６，登録メールをチェックしたら準備OK

ひと通り手順を終えると、様々なお友達の情報が乗った自分のタイムラインが表示されます。

先ほどフォローしたユーザーの発言が並んでいるかを確認してみましょう。

また登録したメールアドレスに確認のメールアドレスが届いてるので、メールに表示されているURLをクリックすると、Twitterを楽しむための準備が完了します。