続・飛鳥を歩く

明日香風の道・ラジオウォーク」のことを前回書きましたが、付け加えたいことがありました。一つは石舞台の大きさです。最も大きい石は約77トンといわれています。

石舞台

  小高い山の森の中に、白い帽子を被った様に、高松塚古墳がありました。7世紀末から8世紀の築造といわれ、1300年の眠りから飛鳥の息吹が蘇ったような気持ちにさせられます。

 

昔ながらの家並み、飛鳥の里山も日本の原風景を思い起こすものとなりました。

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