●7月3日(日)、地域の方々と“えんじょいウォーク”で「堺自然ふれあいの森」に行きました。逆瀬川~富蔵地区へと、のどかな田園が広がる地域を進みます。感応寺をすぎ、坂を登りきると鉢ヶ峰の丘陵地が一望できます。
●やがて、里山の農道を歩きます。木々の緑が暑さを和らげてくれます。ウグイス・シジュウガラ等の鳴き声を聞きながら進むと、鉢ヶ峰墓地の東側にある堺自然ふれあいの森に着きました。
●ふれあいの森には、尾根みち・里みち・豊田川みち等のコースが整備されています。深い緑の木々に被われた尾根みちを進めてゆくと、山桜・クロバイ・ホウノキ・ナナミノキなどが自生していました。 更に奥には、ヤマモモの大木があります。また「おじいさんの木」と名付けられたシリブカガシの木もありました。 山の木々、道端に咲く山野草の花などを観賞しながら、楽しいウォーキングを致しました。参加された皆さんお疲れ様でした。
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田園風景はいつみても心が和みますね~。
こんな大きな、『やまもも』のがあるなんて。
名前が、『おじいさんのき』というのが面白い。
何才くらいなのでしょう。今年もたくさんの実をつけたことでしょう。
cbt さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
ヤマモモの大木は尾根の一番奥にあります。何本かのヤマモモには、鈴なりの実がなっていました。皆で食べてみました。甘い甘いと童心にかえったようでした。
「おじいさんの木」は地元の人達の呼び名で、その名を登録しているとのこと。樫の木の頑固さとまっすぐ天に向かった伸びている樹勢を表しているように感じました。一度散歩してみてください。~~