●烏帽子形公園を一巡した後、高野街道を北に戻り長野公園をめざします。再び「西條酒造」(10月29日投稿記事参照)の屋敷に出てきました。店では、新酒の絞りたての「ふな場のかくし酒」生原酒を発売していました。また、天野酒・梅酒・焼きねぎ味噌・・・などもあります。
●長野公園へは、駅南側踏み切りから石川を渡り(黄金橋)、急な階段の山道を登って行きます。河内長野荘前を過ぎて、中腹の広場に到着。昼食休憩です。
●更に、公園の頂上に登ると展望台がありました。河内長野駅前、滝畑方面、天野山の丘陵地から遠く六甲山系まで、すばらしい展望を見ることができます。 「烏帽子形城跡」をめぐる河内長野の風景と新酒の小瓶をリュックにつめて、楽しいウォークを終えました。
「烏帽子形城跡」の大人の遠足、拝見しました。
楽しそうですね。
帰ってから、「新酒の小瓶」の心地いい酔いと適度な疲れで、いい眠りにつかれたことでしょうね。
lucky さん、こんにちは。
河内長野駅周辺には、歴史を感じさせる所が多いですね。今回行けなかったのですが、「三日市宿」にも機会があれば行ってみたいと思います。
「新酒の小瓶」おいしくいただきました。「杉玉」が酒の熟成度を表すと、店の方に聞きました。濃い褐色になる頃に訪れてみたいと思います。~~