ピアノ演奏と講演

●18日、ビッグアイ(堺市南区)にて、いずみ健老大学主催の「ピアノ演奏会と教養講座」があった。最初に、三谷 圓氏(武庫川女子大元講師)のピアノ演奏である。ショパン「子犬のワルツ」、モーツアルト「きらきら星変奏曲」やベートーベンの曲が演奏される。日本の懐かしい曲もあり、「見上げてごらん夜の星を」の演奏が始まると、場内は次第に歌声の輪となってゆきました。

●「日々の習慣で脳の活性化を図ろう」と題して、西野仁雄氏(名古屋市立大学名誉教授)の講演である。脳の特性に沿って「10の習慣」を心がけてゆくことが大事だという。

●イチローの活躍は脳の使い方にあったとのこと。「①毎日運動をしよう ②興味・関心・自信をもとう ③人の輪の中に入ってゆこう ④利己よりも利他、ありがとうと思う心」が脳の活性化になるという。心がけたいものだと思う。

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