●先日、大阪府立近つ飛鳥博物館(南河内郡河南町)を訪ねた。葛城山麓の小高い丘の雑木林の中にある。安藤忠雄氏設計による「古墳をイメージ」した石積みの屋根と「黄泉の世界」を表現した塔が興味を引き立ててくれる。
●館内は3つのゾーンに分けて展示されている。1ゾーンは「近つ飛鳥と国際交流」として大陸との交流を示す展示。誉田丸山古墳(羽曳野市)の金銅製鞍沓や「一須賀古墳群」から出土した金銅製沓などが展示ていた。2ゾーンでは三角縁神獣鏡(築金山古墳)、水鳥形埴輪(津堂城山古墳)・・等を見ることが出来る。
●博物館の背後の山には、「近つ飛鳥風土記の丘」として遊歩道が整備されている。登ってゆくと所々で「一須賀古墳群」の横穴式石室が保存されていた。
こんにちは!
近つ飛鳥は興味がありながら、まだ一度も行ったことがありません。
桜もたくさんあるそうですね。
桜・新緑とこれからいい季節を迎えます。ぜひ訪ねてみたいです。
lucky さんへ。
ようやく行く機会がありました。地域の同年代の友人3人で見てきました。
安藤忠雄氏の発想がとても独創的で、エントランスへの導線が印象的でした。
勿論、展示されていた「修羅」にも圧倒されました。桜の咲く頃が良いでしょうね。~~
nomi19さんへ
こんにわちぁ
お元気ですね~。
行く機会の少ないところに行けて良かったですね~。
安藤忠雄さん設計の・・・テレビで見ただけでしたが、壮大なものですね。
cbt さんへ
コメントありがとうございます。
久しぶりですね。お元気ですか?
本当によい機会でしたした。古墳のイメージや文化財の展示に、博物館の空間を最大限引き出すように設計されているようでした。裏山の散策も、これから春になれば楽しめそうです。~~