集材とは、ほど遠い状況
YMさんは心やさしき才女です。
お生まれは島根県大田市。ここで5歳まで過ごし、米子市に移りました。18歳で大阪の大学に進学。
卒業後は4年間に遊んだり、食べたり、デートしたり(多分ーこれはインタビュアーの推測)してなじみになった
堺市に職をえました。その後はずっと大阪の住民で、堺市南区が大好き(きっと)です。仕事は山あり谷ありで、
”山”とはActive College のような仕事です。では”谷”とは?・・・・・それはもうさまざまですね。とのこと。
取材者が、職員の方の「市民の方に目線を向けた意識」は、どうなんですか?とお聞きすると、新しいF区長が率先して
「市民の視線」を大事にしている後ろ姿を職員に見せるので、職員の側も「それを盛り立てていこう。」という意識はかなり高い
とのことです。つまり「公僕としての意識」は他区よりも高いのでは」とのこと。今回、少し市役所、区役所、という所とお近づきに
なり、親近感を持ちましたが、私たちも「私たちの生活のかなりの部分を委ねている役所という所」をしっかりチェックさせてもらわ
ないといけませんね。
私たちは市民としてよく勉強もして、どんどん意見も述べて、そして協力すべきところは協力して、自分たちが住むこの町をよりよ
いていけるようになりたいなあ、と思います。
Y.Sさんが生まれたところは、西淀川の千船です。淀川の支流で、河口まで少し距離がありました。
子供のころは、神社の境内などで缶蹴り、ベッタン、ラムネ、鬼ごっこなどをして遊びました。
有線通信士の資格があり、通信関係の会社に就職したのですが、技術の進歩が速く、次第にその資格を生かす職場から離れ、総務の仕事を最後に退職したそうです。現在は無職とのことです。
得意はフライングタッチでキー入力ができるそうで、経歴からパソコンが得意そうな印象を受けました。
最後に携帯電話の話になり、現在、各社の競争により、急速に技術が進歩していますが、ほとんど使われない機能も多いと思われます。YSさんのお話では、今後、本来の携帯電話の機能がより重視され、衛星対応により世界中どんな場所でも通話ができること、GPSにより、位置情報など重要になるとのことです。
SSさんに「ふるさと」の思いでをインタビューした。しかしssさんには故郷という感情がピントこないようだった。いきさつは、50余歳の今日までに30数回転宅を重ねた結果、俗に言う故郷の山川といった記憶がピントこないからのようだ。その傍ら内心故郷をもちたいという願望ももあるように窺えた。「堺が20年と一番長くなったんですよ、堺といっても私の堺はニュータウンですよ!旧市内は別の町ですヨ」の一言にニュータウンに強い愛着があるようだ。ニュータウンでいいところってどんな所でしょうという質問に、考古資料館、桜井神社、大仙墳墓群・・・と歴史的に知られたところを挙げられた。人柄の一端と誰しもふるさとへの思いは強いのだと思った。
週末、子供たちがサッカーグランドに集まってくる。コーチはにこにこ見ているだけ。時々、声をかけている。子供が上手くなることや子供がコーチの質問に的確に返答してくれるとうれしいと笑顔をみせるTSさん。近頃どんどんサッカーをしたいと子供たちが増えている人気コーチ。
そのTSさんは製薬会社のビジネスマン。世に新しい薬を開発したいと入社以来、17年間、開発に没頭してきた。その後、製薬会社の社会的責任を果たす重要な品質管理を担っている。製薬会社に勤めているいるだけに健康についても関心が強い。将来を考えると、故郷に戻りたいとは思うが、病院などを考えると堺の方がよいと悩む。やはり、故郷の広島県三原市の美しい山・海が目に浮び、静かで落ち着いたまち、魚がおいしいまちに愛着があると懐かしむ。
これからも週末のサッカーコーチを続けたいと目を輝かす。
昭和18年神奈川県に生まれる。
4歳から小3まで島根県石見益田市で山や川で遊び自然とお友達。
その後神戸に住み、長田区、兵庫区、葺合区と西から東へと住まいをかえ
今は、堺市初芝そして泉北に
仕事は、商業高校卒業後、神戸銀行に現在も経理畑一筋に仕事人間、
高校時代の簿記、英文タイプ、カナタイプを生かして今も頭と手はフル活動。
がんばってます!!
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